シンプルでスタイリッシュな雰囲気のM邸。キュービックの外観とそろえたようなスクエア形の窓が印象的なこの家は、アースハウジングが手がける住宅“ZERO CUBE”で造り上げたもの。伸びやかな空間が広がる室内は、生活動線も考えられており、収納も充分。見た目にも機能性にも満足できる仕上がりだ。「自分たちには家を建てるなんてまだまだだと思っていたんですが、１０００万円台から造れると知って、家づくりをするなら“ZERO CUBE”しかないと思うようになりました」とM主人。30代前半でふたりの子どもがいるため、賃貸暮らしが不便だと感じていたそう。しかし土地から購入するとなると、家づくりは難しいかとあきらめてもいたのだとか。そんなときに出会ったのが、アースハウジングだった。「企画型住宅だから建売のような感じで自由がきかないと思っていたんですが、基本プランにオプションでいろいろとプラスできるし、地震にも強く安心できると聞いて気持ちが固まって行きました」。２×４工法の採用と形状の規格化によって、優れた耐震性と耐久性を持つという“ZERO CUBE”。２階建ての基本プランに、和室やウッドデッキ、太陽光発電システムなど、コストが明確に提示された“+FUN”と呼ばれるメニューを加えることで、好みのプランにカスタムできたとのこと。
　「基本はシステム化されているので、コストが明快でプランも考えやすい。おかげで充分に検討できて、納得のいく家づくりができました」とM夫人はいう。無理をしないコストで、自分たちのこだわりを反映した住まいをつくる。企画型住宅ならではのメリットを活かした、自分仕様の家づくりは大成功だったようだ。