子どもの小学校入学がマイホームを構えるタイミングだと考えたご夫婦。ともに働いていることから、当初は通勤に便利なマンションの購入を考えたのだそう。ところが、ご主人の祖母がかつて暮らしていた家が空き家になっていることから、「建て替えて暮らしては？」とご主人の実家から提案が。市内中心部まで徒歩圏内という利便性のよさも決め手となり、戸建ての住まいへと考えをシフト。15年春頃から建築会社の検討を始め、さまざまな展示場を見に行きイメージを膨らませていくなかで、ご主人の仕事上のつながりがあったこと、ご夫婦が求めるシンプルで機能的な住まいを実現してくれそうだったことから、アースハウジングに決定。ご夫婦の主な希望は、“限られた土地を有効活用する”“生活のしやすい間取りにする”という２点。その結果、３階建て・ビルトインガレージの家にし、２階で生活のほとんどが完結するつくりに。「忙しい毎日でも、生活動線のよさが暮らしを快適にしてくれています。立地のよさや、自分たちの暮らしに見合った家のサイズ感が心地よいですね。時短生活にひと役買っています」と奥さま。新しい住まいで、より充実感のある家族３人の生活を送っている。