もとはマンションに住んでいた一家。マンションを売り、一戸建てを建てる計画を立てていたところ、アースハウジングを紹介されたのが出会いだった。なんと初日の顔合わせの帰り道に、偶然理想の土地を発見。その後はトントン拍子で話が進んだ。「私は優柔不断で、決定するのに時間がかかってしまうタイプ。アースハウジングの家づくりは、シリーズごとに仕様が決まっているのでとても助かりました」と奥さま。選んだのは、「ノルディックハウス」。愛媛では初施工となる、北欧スタイルのシリーズ。木の温もりが特徴的な吹き抜けのある家で、ウッドデッキのバルコニーが標準。まさに奥さまのイメージにぴったりの雰囲気だった。昼間は電気をつけずに過ごすのが理想だった奥さまは、リビングの窓にもこだわり、３枚のフロストガラスを設置。シルエットが透けないのに、透過性があり光が入るガラスなので、プライバシーを守りながら明るく過ごすことができる。「2×4工法で遮熱シートも標準。機密性が高いので、大きな吹き抜けだけど冬も暖かくてびっくり。風邪をひかなくなりました。何もかも文句なしの１００点満点です」と奥さま。家族みんなが大満足の、明るく暖かい家が完成した。