以前住んでいたアパートで、ひどい結露に悩まされていたというご夫婦。２０１９年の西日本豪雨の際、浸水被害にあったのを機に新築を検討した。もちろん第一条件は、「結露しない気持ちのよい家」。さまざまな工務店を見たなかで、トリプルガラス樹脂サッシを標準搭載し、ＺＥＨ基準も大幅にクリア、長期優良住宅でありながら、コストのバランスもよい興陽商事に家づくりを依頼することにした。
　ふたりのお子さんと2匹の愛猫。同じ空間でも、それぞれが自分の時間を楽しめるユニークな造りを目指し「スキップフロア」を採用。リビングは吹き抜けにし、収納をたっぷり付けることでのびのびと広さを感じられる空間に。世界基準を誇る気密断熱性の高いトリプルガラス樹脂サッシを使っているので、大きな窓をたくさん付けても外気温に左右されない。常に快適な温度で、明るい室内では、家族がのんびり過ごすことができる。「ぼくたち夫婦のオーダーに、興陽商事さんはいつも＋αのご提案で返してくれました。おかげで、とてもスムーズに完成させることができました」とご主人。今後は、ウッドデッキやガーデニングにも手を入れて、さらに暮らしを充実させる予定だそう。