自社分譲地ＴＯＡＴＯＷＮ北斎院Ⅲに新たにオープンした北斎院モデルハウスは、仕事、子育てと忙しい日々を送っている人にこそ見てもらいたい、快適な室温環境と短くスッキリとした家事動線を確保したモデルハウスです。印象に残る外観は、落ち着いた雰囲気を醸し出すグレーの塗り壁の外壁に、四つ窓の直線的なラインがアクセントとなった飽きの来ないもの。ポーチ部分には無垢材を使用し、やさしい雰囲気をプラスしました。
　モデルハウスの大きな特長はパッシブデザイン。室内に自然エネルギーを効果的に取り込み、省エネルギーで冬温かく、夏涼しい、快適な室温環境を実現しました。また、ＬＤＫは壁と天井を漆喰塗り仕上げに。漆喰は、これまでも調湿性、消臭性などで高い評価を受けていましたが、コロナ禍においてウイルスが不活化することが実証されました。
　人が多く集まる、長時間滞在することが多いＬＤＫに漆喰を採用することで、より安心できる室内、クリーンな環境へと整えてくれます。さらに太陽光発電６．６kwも搭載。パッシブデザインと太陽光発電を合わせることで、ＺＥＨ住宅となり、シミュレーションで光熱費がかかりにくいと検証されています。お財布にやさしく、脱炭素で地球にもやさしい家となっています。
　これまでにない要素をふんだんに盛り込んだ北斎院モデルハウス。デザイン性の高いグラフテクトのキッチンや造作の洗面台など、標準仕様で使用しているものとは違う素材を積極的に取り入れ、デザインと素材に強いこだわりを持って設計しています。これまでに当社の家の見学経験がある人も初めての人も、来てみないと分からない快適さや高い性能をぜひご体感ください。