お子さんたちの住環境を変えないよう、同じ校区内で土地を探すこと約２年。タイミングよく理想の場所に出会えたことでマイホーム計画が現実的になった。「周りにプラスホームで家を建てている方が多くて。シンプルモダンや白×黒のモノトーン、ナチュラルなカントリー調など、家のテイストはさまざまなのですが、みんなが口をそろえて、“思い描いていることを理解し、的確な提案をしてくれた”、“不安なことにもすべて応えてくれた”、“アフターケアも好印象だった”などと話していて。評判がよかったことも依頼を決めるきっかけになりました」と奥さま。
　快適な省エネの家で「シンプルに、ミニマルに暮らす」ことをテーマに、収納は最低限に、掃除がラクにと依頼。家族が集い長い時間を過ごすリビングは、ムダのない広々とした空間。キッチン横に設けたフリースペースでは、お子さんたちが勉強をしたり、奥さまが家事をしたり、各々が好きなように過ごせる。「希望通り掃除がしやすい家になりました。必要なものを厳選し、スッキリとした暮らしは、モノだけではなく家族との時間を大切にしようという気持ちにもなります」と、“自分たちらしい”暮らしを楽しんでいる。