土地探しから家づくりをスタートしたご夫婦は、駅にほど近く、アクセス抜群の土地を管理していた鳥生工務店に出会った。「新居への思いを話しているうちに、建物もお願いすることにしました」とご主人。ご夫婦の家づくりへの熱い思いや要望に対して、「家づくりの経験・ノウハウでスピーディに対応してくれました」と語る奥さまの表情は喜びに満ちあふれている。ご主人の「アメリカンなイメージにしたい」という夢が形になった家には、ご夫婦はもちろん、2人の子どもたちも合わせた“家族全員”が生き生きと暮らせるアイデアがいたるところに詰め込まれている。家の中心であるリビングのフローリングには、深めの色合いで、年月を過ごすごとに味わいを増す栗の木を採用。また、キッチンで作業を行う奥さまと子どもたちの目線を合わせてくれる畳スペースも設けた。さらに、ご夫婦それぞれの趣味の空間も重視。2階の寝室横にはご主人のために隠れ家的な書斎を、1階のウォークインクローゼットには奥さまが大好きなミシンを置いた。家族への思い、暮らしへの思いがたっぷり込められた家で、理想の新生活が始まった。