「妹が喜建設さんでマイホームを建てた際、予算内で希望通りの家を実現していました。そのときから気になっていたのですが、続いて弟もお世話になりました。それぞれテイストが異なっても、材料をはじめライフスタイルに合った住まいを造ってくれる会社だと確信し、依頼を決めました」と奥さま。
　テーマは“使いやすく美しい住まい”。奥さまが長い時間を過ごすキッチンの使いやすさと、光がたっぷり入る明るい家が一番の要望でした。先に家づくりをした家族や友人から家事動線に配慮した間取りのアドバイスを受けたり、ＳＮＳも参考にしたりしながら理想とする住まいのビジョンを描かれたそうです。「職人である社長さんはとても親しみやすく、暮らしやすさを最優先に考えた提案をしてくれました。社長さんの奥さまも細やかなところまでフォローしてくださり、おふたりの人柄に惹かれたことが大きかったです。相談しやすいので、こんなこと言ってもいいのかなと躊躇することもなく、どんな要望にも真摯に対応してくれたおかげでやりたいことすべてを詰め込むことができました」。そんな言葉通り、ご夫婦の美意識や世界観が表現されただけでなく、家族みんなが快適に過ごせる空間が完成しました。