２０１２年に設立したＫＥＩ建築。大工職人として、長年家づくりに携わってきた村上慶正代表取締役は、墨付けや手刻みなどこれまで培ってきた伝統的な技や知識を生かし、それぞれの家族に寄り添った住まいを地元に一棟でも多く残したいと独立しました。
　コンセプトは、職人による揺るぎない家づくり。ほとんどの住宅会社では、一棟一棟に関わる職人はそれぞれ異なりますが、ＫＥＩ建築は全棟が固定の職人による責任施工。そのため、熟練の職人たちによるすぐれた品質の住宅を常に提供し続けています。また、途中で担当者が変わる心配もありません。
　高いクオリティを保ちながら、家計の負担にならない建物価格もＫＥＩ建築の魅力です。多くの人にとって、家づくりは一生に一度の大きな買い物。後悔が残らないように、限られた予算のなかでもお客さまのこだわりを最大限に実現するための努力を惜しみません。
　住まいは価値ある財産であり、幸せを育んでいく大切な場所でもあります。家を建てたあとも安心して豊かに暮らせる資金計画、高い耐震性や耐久性、体にやさしい材料や24時間換気システムで健康的な住まい、ライフステージに合わせた過ごしやすい間取り。「家づくりをするすべてのお客さまに満足してもらいたい」、それがＫＥＩ建築の想いです。
　そして、人と人とのつながりを大事にしていることが地元工務店の強み。建てて終わりではなくアフターメンテナンスまで、職人としての豊富な知識と経験をもって、お客さまの“人生のしあわせづくり”を全力でサポートしてくれます。設計者、施工者、お施主さまとともにひとつのチームとなって、愛ある住宅をつくり上げませんか。