ご主人の実家近くで、長女の校区が決まる前に家を建てたいと考えていたご夫婦。希望する地域は人気が高く、不動産会社や近所の人たちのネットワークを活用しながら自分たちの足で実際に歩いて情報を集め、ようやく希望の土地を購入できた。土地探しと並行しながらの家づくり。奥さまは幼い2人の子育て中であり、第3子を妊娠中という、時間的にも体力的にも大変な時期。実家の協力も仰ぎながら、ご夫婦が力を合わせて短期集中戦略で取り組んだ。機能性とコストを重視していたご夫婦が堀田建設を選んだ理由は、安全・快適・健康・省エネ性能に優れた標準装備が充実していたから。「掘り下げリビングにしたい」「ファミリークローゼットが欲しい」「1階の床は無垢材に」という要望と、そのほかの漠然としたイメージを具体化してもらいながらプランを決めていった。間取りはふたりで悩み、照明やカーテン、クロスなどは奥さまが決定。サンプルと実寸ではイメージが変わる床材やクロスなどは展示場まで見に行って、実寸イメージを確認してから決めた。完成した新しい家は、今までの家と比べて格段に明るく広々。住み心地のよさと機能性が両立した、家族みんなが心地よく暮らせる家となった。