郊外の閑静な住宅街の一画に、完成したばかりの佐野邸。日当たりのいい敷地に、ナチュラルな外観。ステンドグラスの付いた玄関扉を開けると、ご夫妻と長男涼太くん15歳、次男太星くん９歳が、リビングでくつろいでいました。
　床はすべて無垢材で、ほんのりと木の香りがします。「素足でも本当に気持ちがいいんですよ」と奥さま。マイホームでの暮らしを、誰よりも楽しみにしていたことが、とびきりの笑顔から伝わってきます。
　ご夫妻が家の新築を考え始めたのは、３年前。ご主人のＵターンを機に、土地探しから始めて２年ほどかかったそうです。「子どもたちも１度転校しているので、できるだけ学校や職場に近くて便利なところで探しました」と奥さま。その間ずっとそばにいたのが、アイムの家の営業マン、長谷川さんだったそうです。「すごく熱心で土地探しから資金繰り、何でも相談に乗ってくれました。まさにキューピッドですね」とご夫妻。ちょうどＥＣＯシリーズが発売されるタイミングともぴったり合い、念願のマイホームが完成しました。
　「ＥＣＯシリーズ」の特徴は、高い遮熱効果を持つ断熱材やサッシをふんだんに使用し、最低限の冷暖房で快適な温度を保てること。外観や間取りは、９プランのなかから「子どもたちとコミュニケーションがとりやすいように」と、リビング階段がある間取りを選択しました。明るく、風通しのいいリビングに、自然と家族が集まることが多いそうです。
　今後は「ＤＩＹを勉強して庭やウッドデッキを作ってみたい」とご主人。「ブランコも！」太星くんの弾んだ声に、みんなが笑顔になりました。