ご主人の地元、坂出市で家を建てることになったＯさん。小回りが効く、地元密着の工務店で家を建てたいと思っていたところ、レオックスと出会ったそう。「アットホームな雰囲気の会社で、まるで家族みたいに親身になってくださいました。カーテンひとつ決めるのにも、必ずスタッフの方がついてきてくれて。相談も気軽にできたし、みなさんの提案の引き出しも多いので、初心者の私たちでも理想の家を手に入れることができました」と奥さまは振り返ります。
　家づくりでは、ご主人が性能を、奥さまがデザインを主導。夏に家族が増えることもあり、ご主人としては家族を守れる”強さ”と毎日を健康に過ごすための“快適さ”の追求は絶対でした。「南海トラフ地震は必ずきますし、耐震面にはこだわりたかった」と話すご主人を納得させた、テクノストラクチャー工法。木と鉄を組み合わせ、震度７の地震にも耐えうる強さを実現しています。また、断熱材には吹き付け泡断熱を採用し、気密性、断熱性を確保。３月に入ってから、エアコンはほぼ使っていないそうです。さらには熱交換ユニットを設置し、24時間換気が可能に。新しい家族を迎える準備はバッチリのようです。
　一方の奥さまは、大好きな北欧テイストを取り入れたデザインを思案。とくにお気に入りはキッチンで、タイルと下がり天井を採用したおしゃれなデザインはもちろん、広々として使い勝手がいいところもお気に入りだそう。「料理は苦手でしたが、毎日キッチンに立つのが楽しみになりました」とほほえみます。
　子どもが生まれたら、デッキでプールをしたり、親族を招いてご飯を食べたりしたいと話すＯさん。希望に満ちあふれた未来が、すぐそこまできています。