木にこだわり、室内どこにいても木に触れる暮らしを楽しみたい。そんなご家族におすすめの矢野工務店の家は、自然素材をふんだんに使い、木材は高知県産にこだわる木とともに暮らす家です。一級建築士であり社長を務める矢野久幸さんを筆頭に、スタッフ・専属の大工が緻密な設計と施工を心がけています。家づくりのプロ集団が手がけた新たなモデルハウスが２０２０年5月、ＲＫＣ木造住宅展示場住まいるパーク内に常設展示するモデルハウスとしてオープンしました。ゆったりとした敷地に、親子２世帯を想定した２棟のモデルハウスが建ち、それぞれ違うプランの家が見学できます。
　お子さんのいるファミリーにぴったりの「外とつながる家」は、大屋根の軒を、深く、低く、薄く、上品に構えた佇まいの外観と、リビングダイニングの庭と繋がる大きな窓が特長的です。外から光や風をたっぷりと室内に取り込めるように設計し、室内はトップライトを採用することで、日当たりが心配な土地や住宅密集地であっても明るい室内、日々の季節を感じられる暮らしを堪能できます。ご夫婦ふたりでののんびりとした暮らしを楽しむ「小さな家０６０６」は、６ｍ×６ｍの延床面積21坪の小さな家。２階にリビングを設け、外の景色が楽しめる大きめの開口。見晴らしもよく、心地よい風が通り抜けます。またコンパクトにつくられているので光熱費を抑えてゆとりのある暮らしが楽しめます。
　「外とつながる家」「小さな家０６０６」ともにたっぷりと木を使い、和の雰囲気と北欧の雰囲気をミックスさせた温もりのある家。坪数やグレードも標準的なものを採用した等身大のモデルハウスで、ご家族との暮らしをイメージすることができます。

(右棟)72.00㎡（21.81坪） 1F／36.00㎡（10.90坪） 2F／36.00㎡（10.90坪）
(左棟)117.82㎡（35.70坪） 1F／71.82㎡（21.76坪） 2F／46.00㎡（13.93坪）