創業から30年以上、お客さまの立場に立った家づくりが人気を呼び、年間30棟を超える着工戸数を誇るタニケン。同社が香南市野市町に開発した「のいちグリーンタウン」には2棟のモデルハウスがあります。今回紹介するモデルハウスは、女性スタッフが間取りなどを考え抜き生まれたものです。玄関からリビングやキッチン、洗面所などをスムーズに移動できる回遊家事動線をはじめ、ウォークインクローゼットといった機能的な収納や棚の配置、広さを調節できる子ども部屋まで、実際にママでもある女性スタッフならではのアイデアが盛りだくさんです。
　構造面では、壁や柱を減らしながらも高い強度が維持できるテクノストラクチャー工法を採用しているので、吹き抜けや柱なしの広々空間といった自由度の高い設計が可能です。耐久性や断熱性、省エネ性などにもすぐれ、Ｐａｎａｓｏｎｉｃの先進機器を活用することで長期優良住宅として、快適かつ安心して長く暮らせる家を実現させてくれます。
　同地には木造軸組工法で建てられたモデルハウスもあります。タイプが異なる家を見比べることで、自分たちに合った家づくりが見つけられるはず。