祖母から受け継いだ築70年の家に住まわれていたご家族。老朽化と耐震性への不安から、リフォームか建て替えを検討していたときに訪れたのが、近所で開催されていた新築完成見学会。明るく開放的で、家事のしやすさを考えた室内設計や、頑丈な耐震装備に魅力を感じたそうです。また、そのとき案内役を務めていた営業の梶原さんが、同じ安芸市出身の女性だったことにも縁を感じ、「すぐに話がはずみ、なんでも気軽に相談できる雰囲気の方だと思いました」と奥さま。その後、リフォーム住宅の見学会も訪れ、家事動線や耐震性を考慮し、リフォーム案と新築案の両案を検討。最終的に一番の耐震は建て替えだとの思いにいたったといいます。しかし、いざ家づくりを始めてみると、自分たちの住まいに何が必要なのか見当がつかなかったというご夫婦。そこで梶原さんが少しずつ聞き取りし、天気や時間に関わらず洗濯物が干せる室内テラス、周囲の目線を気にせず過ごせる中庭、セパレートにした洗面所と脱衣室など、暮らしに合った提案を複数くれたそうです。「おかげで家事もスムーズ。以前よりゆっくりできる時間も増えました」と、快適なお家時間を満喫されています。