お子さんがのびのび成長できる環境を一番に考えて、土地探しから始まった家づくり。実家からのアクセスが良好で、子ども部屋３室と２台分の駐車スペースを確保できる広さがあり、近所に同年代の子どもがいて、車の往来も少ない。この土地は、まさに子育て世帯にピッタリの環境でした。
　間取りや動線も子育てを意識。外から帰って脱いだ服をそのまま掛けられるシューズクローゼット、遊び終えた流れでおもちゃ類を片付けられるオープン棚、キッチンからさりげなく見守れるスタディカウンター、１階で身支度を完了できる小上がり下の子ども服収納など、お子さんたちが自然に片付けや身支度ができる動線をつくることで、子育ての手間と労力を削減すると同時にお子さんの成長をサポートしています。廊下を極力なくして居室を広くし、ウッドデッキを介してリビングと庭をひと続きの空間にすることで、さらに広さを感じられるのもポイントです。
　標準仕様で長期優良住宅と同等の性能を有した新しいマイホームは、安心して子育てができると同時にデザイン性にもすぐれた、大人にも子どもにも居心地のいい家となりました。