子どもたちの成長とともに、それまでの住まいが手狭になってきたことから、「引っ越しをするなら家を建てよう」と思い立ったＩ夫妻。先に家を建てた同級生から、クリエイト伸はこだわりのある家を建てると聞いたこと、地元で開かれた見学会を訪れて“住まう人のこだわりが伝わる家”だと感じたことから、見学会を訪れた日の夜にはクリエイト伸で建てることを決めたのだそう。Ｉ夫妻が希望したマイホームは「和とナチュラルの融合」。仕切りをなくして各スペースが広々と使えること、カウンターやテーブルは杉の一枚板で造作すること、床材に杉を用いること…木の香りかぐわしい、随所にこだわりをちりばめた住まいとなった。