実例集
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愛媛県デザイン性と快適性を両立 つながりを大切にした木の家
外壁は白い左官仕上げと、黒いサイディングでモノトーンの配色に。
リフォームを繰り返していたご主人の実家を建て替えて、快適な暮らしを手に入れようと思い立ったご夫婦。以前、白川建設の見学会へ訪れたとき、木の風合いにひと目惚れし「頼むなら、ここにしよう」と決めていたそう。友人宅を手がけていたこともあと押しとなり、ご夫婦の新居づくりが静かに幕を開けた。
仕切りは最小限とし、ワンルームのようになっている住まい。引き戸や建具は格子状のものを使うなど、家全体のつながりを意識している。2階の寝室もロフトのようなイメージで、リビングと同空間だ。ほぼお任せだったが、ひとつだけ「やりすぎないで」と伝えたというご主人。これは、白川建設が得意とする丸太を使用するような建て方ではなく、スッキリとした印象に仕上げて欲しいということ。それに応えるよう、梁にはなるべく節のないものを使い、洗練された空間美を追求した。
これだけの大空間で、夏も冬も健やかに過ごすには、断熱性能を向上させる必要がある。通常よりもハイグレードの断熱材や、樹脂サッシを使用するなど工夫を重ね、心地いい温熱環境を整えた。もちろん省エネなので、心にも体にもやさしい木の住処が誕生した。
仕切りは最小限とし、ワンルームのようになっている住まい。引き戸や建具は格子状のものを使うなど、家全体のつながりを意識している。2階の寝室もロフトのようなイメージで、リビングと同空間だ。ほぼお任せだったが、ひとつだけ「やりすぎないで」と伝えたというご主人。これは、白川建設が得意とする丸太を使用するような建て方ではなく、スッキリとした印象に仕上げて欲しいということ。それに応えるよう、梁にはなるべく節のないものを使い、洗練された空間美を追求した。
これだけの大空間で、夏も冬も健やかに過ごすには、断熱性能を向上させる必要がある。通常よりもハイグレードの断熱材や、樹脂サッシを使用するなど工夫を重ね、心地いい温熱環境を整えた。もちろん省エネなので、心にも体にもやさしい木の住処が誕生した。
ギャラリー
間取り図
このおうちのココが気になる!
ハウジングデータ
設計者名
施工社名
(株)白川建設
延床面積
123.04m²
建築工事完了日
2018年02月
工法
木造軸組工法
-
特徴
- 自然素材の家
- 和を感じる家
使用メーカー
トイレ:
キッチン:
照明:
窓・サッシ:設備・施設
この家を建てた工務店
住所
新居浜市御蔵町3‐29
電話番号
0897-41-1324
営業時間
8:00~18:00
定休日
無休
工務店のその他実例
※光IP電話、およびIP電話からご利用される場合は以下の番号へおかけください
(株)白川建設 0897-41-1324
(株)白川建設 0897-41-1324