季節を問わず快適に暮らせる、性能の高い家を希望していた奥さま。そんなときに出会ったのが、
ＴＯＹＯＳＨＩＭＡ ＨＯＭＥ．の手掛ける「ＦＰの家」でした。独自のＦＰウレタン断熱パネルで家全体をシェルターのように包み込み、高気密・高断熱・高耐久を実現。夏は涼しく、冬暖かい、まるで魔法瓶のような住まいが完成しました。
　間取りのコンセプトは家事をラクにできること。規格住宅「ジブンハウス」のプランをベースにアレンジを加えていきました。キッチンの隣にはクロークを兼ねたランドリールームを設計し、ＬＤＫを中心に回遊できるように。また、こだわりの生活動線に加え、デザイン面でも妥協はありません。寝室にはまるでデニムのようなクロス、リビングには市松模様を彷彿させる青とグレーのバイカラーの畳スペースを採用するなど、ご夫婦の“渋かっこいい”センスが光ります。
　「性能の高さはもちろん、私たちの声に耳を傾け、懸命に対応してくれる姿に胸打たれたことも大きな決め手となりました」。担当者との打ち合わせの日々を懐かしみながら笑顔で話してくれたご夫婦。完成後も続いていく良好な関係を垣間見ることができました。