昨年の夏から暮らし始めてもうすぐ１年。ぽかぽか陽気のウッドデッキで走り回るお子さんたちを眺めながら、夏も冬も快適に過ごせたと笑顔を見せるご夫婦。起床前にエアコンのタイマーをセットするのが日常だった以前と比べて、「真冬のエアコンも起きてからで十分。この１年で性能のよさを実感したね」と顔を見合わせます。化粧梁が映えるＬＤＫには南からの採光をたっぷり確保し、吹き抜けには象徴的なフィックス窓も。これだけの開口部を備えながら快適さを保てるのは、気密測定でＣ値０．４以下を保証する旺建ならではの性能です。
　奥さまはみんなが集まる家を、ご主人はあこがれのバイクガレージを夢見て始まった家づくり。難航していた土地探しをサポートし、希望を叶えてくれたのが旺建でした。見学会で目にした間取りやハイセンスなデザインも大きな決め手になったと振り返ります。「リビングの延長上にウッドデッキを設けて、和室を含む広々空間にしました。ガレージにもつながっているので、お酒を飲みながら思いっきり部品をバラせるのが最高」と趣味を楽しむご主人。奥さまも「ホームパーティの機会が増え、コロナ禍もおうち時間を満喫できました」とうれしそうです。色選びにこだわったアイランドキッチンからは、ピアノスペースやウッドデッキ、２階まで見渡せるのもお気に入りです。
　半年以上かけて打ち合わせを重ね、その度に建築士が要望を盛り込んでくれたと喜ぶご夫婦。「床の色や木毛セメント板を使った軒天、２階にあるスノコ状の通路など、建築士さんの細やかなセンスも好み。子どもたちもすっかり懐いて、楽しい家づくりになりました」。