８月に生まれたばかりの遥都（はると）くんが、すやすやと眠るＩ邸。ここは、新しい家族の物語が始まったばかりのＩさんの暮らしをサポートする、子育ても家事もしやすい天然素材の家です。
　ご夫婦ともにアレルギー体質のＩさん。遥都くんにも将来アレルギー症状が出るかもしれないと、天然素材の家を考えるようになりました。「健康のためにも有害物質の出ない木の家は魅力的でした。また、調湿効果がある本物の木は室内が快適であるだけでなく、年月が経つほどに強度が上がり、家の耐久性も高くなるという話を担当の筒井さんから聞いて、ますます魅力的に感じました」とご主人は話します。
　暮らしやすさも追求されたＩ邸。家族の生活基盤となるリビングを広く確保し、奥さまがキッチンに立つときもフロア全体が見渡せるようにＬＤＫをひと続きにしました。また、共働きのご夫婦のため、家事効率を上げる動線を採用しています。帰宅後も洗濯ができるように室内干しスペースを設けて、洗濯機から干し場までの距離は最短に。「洗濯は自分の担当なので、非常に助かっています」とご主人もニッコリ。
　暮らすほどに家族の絆を深める自然素材の家。今日も家族の笑顔が咲き続けます。