これまで奥さまの実家の近くにマンションを借りて暮らしていたご一家。マンションの目の前の土地が売りに出たのをきっかけに即購入し、家づくりがスタートしました。矢野工務店のモデルハウスを見学に行った際に、木の温もりが感じられ、どこにいても落ち着く空間とオシャレな佇まいに家族の思いが一致し、「お願いしよう！」と決まったそうです。
　当初は間取りや要望などが具体的ではなかったものの、家づくりが進むにつれてやりたいことが膨らんでいきました。打ち合わせには奥さまのご両親とおばあさまも参加して、アイデアを出し合ったとか。家ができ上がっていく様子をマンションから眺めながら、ＳＮＳで施主支給の照明を探したり、家事動線を考えたりとワクワクの日々。開放的な居住スペースに、走り回れるくらい大きな子ども部屋、造作の棚や洗面台に、憧れのマグネットニッチまで、たくさんのこだわりを散りばめました。「急遽お願いした階段下の収納などさまざまな要望に丁寧に応えていただきました」と奥さま。ご両親に見守られながら、お子さんたちが我慢することなくのびのびと快適に暮らしていける家の誕生に、感謝でいっぱいです。