ポストに入っていたシュシュタイムズをきっかけに、大﨑建築の完成見学会を訪れたご夫婦。その際に案内してくれたスタッフの対応がすばらしく、自分たちに寄り添った家づくりをしてくれそうだと感じたそうです。
　コンセプトは“ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＳＯＨＯスタイル”。イメージは、新進気鋭のクリエイターが手掛けたセンスあふれるショップやアトリエ。モノトーンを基調に、木目のフロアやウォールパネルを合わせ、洗練された雰囲気のなかにも温かみを感じる住まいとなっています。
　大﨑建築では、お客さまが最初にどんな家を建てたいかをイメージしやすいように、建材、水回り、家具など事前にセレクト＆パッケージ化した９つのインテリアスタイルを用意。「何もないところから具体的なイメージが浮かばない」という人のために、まずはベースとなるスタイルを選んでもらい、そこに好みのアイテムを組み合わせ、自分たちらしい家に仕上げていくという方法を取り入れています。働き盛りの多忙なご夫婦にとって、家づくりにかかる時間やコストを最小限に抑え、多彩なラインナップから効率よくオリジナルのマイホームができたことは、大﨑建築に依頼してよかったことのひとつだと言います。「こちらの話をよく聞いてくれた上で、プロ目線の提案をたくさんいただきました。家づくりをしている間、不快な思いや不安を抱いたことは一度もなく、終始気持ちよく進められましたね」。
　新居では、猫を飼ったり、友人や親戚を招いてゆっくりくつろいだり。集合住宅に住んでいたときにはできなかったことを堪能したいそうです。