間もなく入居を控えた真新しいお家。お子さんの誕生を機に一軒家の新築を決め、依頼から1年以上かけて完成に至りました。その間、１、2週間に一度のペースで打ち合わせに通ったというご夫婦。「周りで家を建てた友人に驚かれるほど、何度も打ち合わせをお願いしました。細かい所でいうと、テレビの周辺機器を置くボードの寸法を決めるだけで1時間近く相談にのってくれるなど、親身になって対応してくれました」。女性設計士さんが予算と希望を考慮しながら、常に良い方向へ導いてくれたそうです。
　また、克建では外観や室内の完成イメージを、３Ｄ画像でよりリアルに表現しており、施主の思い描く住まいの全体像をいろいろなパターンで可視化。完成のイメージがわきやすく、資材や建具、設備などのアイテムを選ぶ際に役立ったそうです。さらに、木目調のキッチンに憧れていたご夫婦の希望を受け、県内外のショールームへ社長自らガイドしてくれたことも心強かったそう。「おかげで納得のセレクトができました」と、話してくれました。
　自宅に人を招くのが大好きというご夫婦。開放感たっぷりのリビングやお庭で、ご友人たちと過ごすのを心待ちにしているそうです。