以前は築年数の長い借家で暮らしていましたが、地震の際に揺れが強く不安を感じたことからマイホームを考え始めたご夫婦。展示場やモデルハウスを巡っていたある日、ｊｉｇｓａｗのオープンハウスに参加しました。「夏の暑い日にうかがったのですが、家に入ったときの涼しさは今でも覚えていますね」とご主人。奥さまもデザインや雰囲気などにひと目惚れし、見積もりをお願いする前からこちらにお願いしようと決めていたとか。また、見学会から日を置かずに建設予定の土地を見に来てくれたこと、質問への回答の早さや丁寧な説明など、担当者の真摯かつ誠実な対応も決め手のひとつになりました。
　念願の我が家は「２人の子どもに目が届くように」と平屋を選択。高齢になったときのことを考え、階段の上り下りの必要がないことにも魅力を感じたそうです。ｊｉｇｓａｗが手掛ける家は耐震等級３が標準採用されており、地震に対する不安も払拭されました。
　また、同社オリジナルの換気システムや独自の工法による高い気密性、北海道基準の断熱性能も組み込まれており、室内は一年中快適な空気環境を実現。「以前の家は本当に夏暑く、冬は寒く、湿気や結露もすごくて…。梅雨の時期から新居で暮らし始めたのですが、湿気が少なく、真夏でも涼しく快適でした」。取材に訪れたのは１月でしたが室内では半袖で過ごしているそうで、家の外に出たときに外気温との差に驚くこともあると言います。
　高い性能がもたらす心地よさと安心感に包まれながら、家族の存在をいつでも近くに感じられる平屋。念願のマイホームは家族の絆をよりいっそう深くすることでしょう。